音声アシスタントへの話しかけ方、敬語は必要?
「OK Google、明日の天気教えて」「Alexa、電気消して」。毎日のように話しかけている音声アシスタントですが、言い方を気にしたことはありますか。命令口調でいいのか、敬語のほうがいいのか、考えてみましょう。
丁寧に話す必要はある?
音声アシスタントは、言葉づかいに関係なく操作を実行してくれます。機能面だけで言えば、敬語でもタメ口でも結果は同じです。
それでも「ありがとう」と言ってしまう人は多いもの。Siri、Alexa、Googleアシスタントには、お礼を言うと何かしら返事をしてくれるものもあり、ちょっとしたコミュニケーションを楽しめます。
子どもが見ている
家庭に音声アシスタントがあると、子どもも真似をして話しかけます。大人が命令口調で話していると、子どもも同じ口調を覚えるかもしれません。
「お願い」「ありがとう」を添えて話しかける姿を見せるのは、相手が機械であっても、言葉づかいの良い手本になります。
- 大人が先に「お願い」「ありがとう」を使ってみせる
- 聞き取ってもらえなくても怒鳴らない
- 機械と人の違いも一緒に話してあげる
ついやってしまう面白い習慣
音声アシスタントとの暮らしには、思わず笑ってしまう「あるある」があります。
- 聞き間違えられると、なぜか標準語でゆっくり言い直す
- 電気を消してもらったあと、つい「どうも」と会釈する
- テレビのCMの音声に反応されてびっくりする
- 家族の名前と呼びかけの言葉が似ていて誤作動する
- 深夜に話しかけるとき、なぜか小声になる
AIに丁寧な人は多い
Future plcの調査(2024年12月、TechRadarが報道)では、アメリカのAI利用者の約67%がAIに丁寧に接していると答えています。音声アシスタントに「ありがとう」と言うあなたは、むしろ多数派なのかもしれません。
その丁寧さを記録に残したい方は、当サイトでAIへの賛辞を書いてみてください。審査官がお役所言葉で採点してくれます。
よくある質問
音声アシスタントに敬語で話すと認識精度は上がりますか?
言葉づかいで精度が上がるわけではありません。はっきり、ゆっくり話すほうが効果的です。
子どもが音声アシスタントに乱暴な口をききます。
まず大人が丁寧に話す姿を見せてみましょう。機械と人の違いを話しながら、言葉づかいについて考える機会にできます。
Siriに「ありがとう」と言うと返事はありますか?
多くの音声アシスタントは何らかの返事をしてくれます。内容は機種や設定によって異なります。